グローイン・グランマ通信

NPO法人グローイン・グランマのブログです
NPO法人グローイン・グランマは川崎市を拠点に子どもの健やかな育ちを願って、子育て支援を目的にし、2008年12月にスタートしました。保育園の元園長達が自らの経験や技術を生かしながら、子育て支援と乳幼児教育関係者の研修を中心に子どもに関わる活動を続けています。
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    平成29年度かわさき子どもの権利の日のつどいについて
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      川崎市では、川崎市子どもの権利に関する条例第5条により11月20日を「かわさき子どもの権利の日」として、毎年この時期に「かわさき子どもの権利の日のつどい」を実施しています。

       今年は、宮前市民館で開催します!
       つどいに参加して「子どもの権利」について、楽しみながら一緒に理解を深めましょう。

       

      グローイングランマはクリスマスリース作りをします。

      http://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000067236.html

       

      | growin-granma | イベント | 21:33 | comments(0) | - |
      2017年度 0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ「ちいさなおはなし会」 11月
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        2017年度 0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ「ちいさなおはなし会」 11月

        主催:川崎市男女共同参画センター(愛称 すくらむ21)

         

        11月9日(木)の内容を紹介します。

         

         

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        ―あそびの様子・活動をとおして―

        紅葉や銀杏の葉が色づき、いつの間にか落ち葉が舞う季節となりました。

        数日前、木枯らし一号が早々に吹きましたが、落葉を拾ったり、落葉を踏んで歩く音を楽しんだり、枯葉を集めてかけあったり、もう少し深まる秋を味わいたいものですね。

        「ちいさなおはなし会」当日は、小さなお子さんも一枚脱いで参加するほどの、さわやかな秋日和でした。

         

        じゅず玉・菊の花 からすうり・どんぐり・ぶどう・落葉(柿の葉・桜・ポプラ・銀杏)

         

        絵本の読み聞かせから

        いろんなジャンルの絵本を紹介しながら

        子ども向け

        『みてみて』作:かとうようこ 

        『いっこ さんこ』作:及川賢治 竹内繭子

        「いっこ、さんこ」とは、物の数え方ですが、何だか別のもののように聞こえます。この言葉の繰り返しが、心地よいリズムとなってクセになりそです。

        『どうぶついろいろかくれんぼ』作:いしかわこうじ

        しかけ絵本(かたぬき絵本)

         

        『いないいないばあ』図書館貸出布絵本

        布絵本

        赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」。

        やさしい肌触りの布絵本は、親子で一緒にぬくもりを感じながら動物たちとの「いないいないばあ」を楽しめます。

        「ばあ」の場面では、お母さんも我が子に「ばあー」とうれしそうでした。

         

        大人向け

        『もりのかくれんぼう』 作:末吉曉子 絵:林明子

        かくし絵の絵本

        『パパおつきさまとって』作・絵:エリック・カール訳:もりひさし

        しかけ絵本 絵本の紙面を飛びだすほどのしかけが楽しく、スケールのおおきな絵本です。

         

        その他 『おふろやさん』など字のない絵本、『どんぐりノート』など図鑑絵本、「いいおかお」など写真の絵本。『うたえほん』等紹介しました。

         

        あそびの紹介・ふれあいあそび

        わらべうたから

        ひざにのせて

        ♪ おふねはぎっちらこ♪

         

        お楽しみタイムから

        エプロンシアター「まいごの子ネコちゃん」

        かぶりつき!

         

        「おしゃべりタイム」と「手づくりおもちゃの紹介」

         「おしゃべりタイム」では「今、家であそんでいるおもちゃ」について一言ずつ話してもらいました。

         お子さんの年齢にもよりますが、既成のおもちゃより、身近な生活用品に興味があり、テレビのリモコンをいじったり、ティッシュペーパーを次々だしたり、大人が使うものが大好きという声が多く聞かれました。また、プラスチックでできたものが多いとも、木製や布などいろんな素材のおもちゃに出会えるとよいですね。

         「我が子に手づくりのおもちゃを」と思っても時間的なことや、実際の物を見ないと、なかなか手づくりするまでには至らないのが現実のようです。でも中には、マヨネーズの空き容器に紐をつけたり、手ごろな大きさの容器に豆を入れたり、身近なものを利用して簡単なおもちゃで遊んでいるという様子も聞かれました。

         

        実際に空き缶を利用した穴落としや、フエルトの絵本、お手玉などを紹介しました。

        手づくりおもちゃ

         

        フェルトのおもちゃや、お手玉作りに挑戦してみたいというお母さんがおられ、中に入れる「じゅず玉」を持ち帰られました。出来上がりが楽しみです。

         

        みんなでうたおう

        最後は、みんなで季節の歌「紅葉」や「まっかな秋」をうたいました。「紅葉」は、みんなで二部合唱にチャレンジ、きれいなハーモニーを奏でることができ、まるで合唱団のようでした。

         

        次回は1214日(木)です。お楽しみに!

        お申込みなどは「すくらむ21」の電話・FAX・ホームページにて
        http://www.scrum21.or.jp/


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        | growin-granma | 絵本の読み聞かせ | 21:24 | comments(0) | - |
        11月の保育セミナーのお知らせ
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          11月の保育セミナーです。ただいま申し込み受付中です。
          たくさんのご参加お待ちしております。
          申込締切日より後でも残席に余裕があれば受け付けます。

           

          講師:水野 智美 氏 (筑波大学医学医療系准教授)
          内容:発達障害児の理解と二次障害を防ぐために
          大人は、いわゆる“気になる子ども”を“困った存在”ととらえがちですが、じつはどうしていいかがわからずに困っているのは子どもたちなのです。
           障害児に対する偏見や誤解はなぜ生まれるのか、子どもの年齢や障害理解の深まりに合わせた、保育の進め方の具体的な知識や方法を学習する中で、保育者の望ましくない対応や不適切な指導方法を考えていきましょう。

           

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          | growin-granma | 保育セミナー | 22:39 | comments(0) | - |

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