グローイン・グランマ通信

NPO法人グローイン・グランマのブログです
NPO法人グローイン・グランマは川崎市を拠点に子どもの健やかな育ちを願って、子育て支援を目的にし、2008年12月にスタートしました。保育園の元園長達が自らの経験や技術を生かしながら、子育て支援と乳幼児教育関係者の研修を中心に子どもに関わる活動を続けています。
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    2014年度 0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ 絵本の読み聞かせ(3月)
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      2014年度 0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ 絵本の読み聞かせ

      主催:川崎市男女共同参画センター(愛称 すくらむ21)

      3月12()の内容を紹介します。顔顔

      ↓クリックして拡大

      ―あそびの様子・活動をとおして―
      絵本の読み聞かせ
      児童文学作家の松谷みよ子さんの訃報を聞き、40年もの長い間愛されてきた「あかちゃんの本」シリーズから『いないいないばあ』『いいおかお』『のせてのせて』を読みました。淡い色あいの絵と、やわらかな語り口が小さなこどもたちに優しく語りかけます。くり返しのフレーズに小さいながらも期待をして待つ様子や、お母さんに抱っこされたり、這い這いの姿勢のまま、身をのりだして見つめる赤ちゃんの姿が見られました。
       
      おしゃべりタイム花花花
      今年度最後の「絵本の読み聞かせ」ということもあり、おしゃべりタイムでは「我が子の成長、母親としての成長」を話題にしました。這い這いやつかまり立ち、あんよができるようになったことや言葉の理解が増したことなど日々成長している姿や、「バギーを使わず、親子で駅まで歩いて行けた時に、お互いに成長したことを感じた」など、日常の何気ない親子の関わりの中で我が子の成長を実感している事が伝わってきました。また、親となって自分自身が成長したことについては、「おかあさんと呼ばれる事が照れくさかったが、それが当たり前になった」「小さい我が子をつぶしてしまうのではないかと思ったが、つぶさないで添い寝ができている」「甘えられることが、すごくうれしく喜びに感じることができるようになった」「当たり前のように子育てできている事が成長なのかな・・・」と話すお母さんたちを、いとおしく感じ、心からエールを送りたくなりました。
       
       ふれあい遊びの様子

       

      次年度の情報については、「すくらむ21」のホームページをごらんください。
      http://www.scrum21.or.jp/

      | growin-granma | 絵本の読み聞かせ | 22:42 | comments(0) | - |

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