グローイン・グランマ通信

NPO法人グローイン・グランマのブログです
NPO法人グローイン・グランマは川崎市を拠点に子どもの健やかな育ちを願って、子育て支援を目的にし、2008年12月にスタートしました。保育園の元園長達が自らの経験や技術を生かしながら、子育て支援と乳幼児教育関係者の研修を中心に子どもに関わる活動を続けています。
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | - | | - | - |
    2014年 0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ 絵本の読み聞かせ
    0
      2014年 0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ 絵本の読み聞かせ

      主催:川崎市男女共同参画センター(愛称 すくらむ21)

      11月13日(木)に開催した内容を紹介します。顔顔

      ↓クリックして拡大

      ―あそびの様子・活動をとおして―
       
      晩秋となりましたが、日中は暖かく、お部屋の中もぽかぽかでした。紅葉
      絵本紹介では、大人向けに『もりのかくれんぼう』(末吉暁子作)を紹介しました。こどもの頃、誰もがあそんだ「かくれんぼ」、息をひそめドキドキしながら鬼が通り過ぎるのを待ったこと、鬼役になり不安がいっぱいだったこと、そんな懐かしい思い出がよみがえります。黄金色に染まった森の中で動物達とのかくれんぼが展開していき、秋に読むのにぴったりの絵本です。他に、『おふろやさん』(西村繁男作)銭湯の絵本です。言葉はなく絵だけの絵本ですが、その中に生活している人の顔が垣間見られ、昭和のノスタルジーを覚えます。お子さんと一緒にお話しながら見るとあたたかく懐かしい気持ちになりますよ。
       
      ふれあいあそびでは、こどもが好きな、口に手を当てアワワのしぐさの入ったわらべうた遊びを楽しみました。♪こっちのたんぽ♪♪チョチチョチアワワ♪、アワワのところに来ると、待ってましたとばかり、お母さんの手に口をあててアワワ〜と発声、お部屋の中はアワワの大合唱になりました。
       
      おしゃべりタイムでは、「好きなおもちゃ」であそぶ我が子の姿を出し合いました。おもちゃというより、日常にあるものが「おもちゃ」になるという声が多く聞かれました。洗濯ものを散らかしたり、箱に興味を持ったり、鍋やお玉などが子どもの好きなおもちゃとなり、蒲団たたきを片手にというお子さんの姿も・・・大人が生活の中で使っている何気ないものが、とても魅力的なのでしょうね。ハートハート

      お申込みなどは「すくらむ21」の電話・FAX・ホームページにて
      http://www.scrum21.or.jp/

      *今回紹介したお手玉などの遊具を販売していますので、ご希望の方はブログのコメント欄にご連絡ください
      (コメントは非公開です)
      | growin-granma | 絵本の読み聞かせ | 22:03 | comments(0) | - |

      一番上へ